タト部記憶

チラシの裏

2017夏アニメ(7月期)終盤レビュー

終わってみれば面白いアニメと面白くないアニメが二極化していたクールだった。

視聴本数→53

平均点

最高点

最低点

  •  キャッチーくんのナイスキャッチ 8 誰も話題にしないうちに突如として始まり誰も話題にしないまま終わった怪作。実写でお悩み相談者が出てきて,キャッチーくんがアニメの世界に相談者を引きずり込みお悩みを解決するという趣旨だが,とにかく解決の仕方が救いようもなくて悲惨。途中の虚無実写パートはスベり倒していてある意味爽快。最終回でM・A・Oさんが出てくるのも驚きだった。
  • ヘボット! 3 概して虚無。子供向けのオモチャ販促アニメという触れ込みだが全くおもちゃを売る気が無い。というか子供向けに放送していない。完全にオッサン向けに作られていて元ネタが7割くらいわからない。そもそもネタなのかすらわからない。終盤(ラスト4話くらい)の伏線回収は目を見張るものがあったが,結局面白いと僕が思えたのは2クール目の数話くらいだった。メ~テレニチアサ枠はこれで終了らしいが,まあ最後に良い視聴体験をさせてもらった。R.I.P.
  • こねこのチーポンポンらー大冒険 2 無。マジで内容が無い。当たり前だが子猫に知性が無い。その癖無い知性で色々やらかすから普通に腹が立つ。最終話は今までの視聴が報われる激エモ回。
  • デジモンユニバース アプリモンスターズ 0 ストーリーが長編アニメのレベルにまるで至っていない。内容を要約すれば多分1クールくらいで終わっただろう。よくもここまで内容を薄くしたまま引き延ばせるものだと感心してしまった。ギャグが悉く空を切る。キャラが流行りをそのままコピーしただけでそもそも薄っぺらいのに,成長描写は申し訳程度に入るからかえってうすら寒い。パートナーとなるアプモンとの絆,もっと言えばAIと人との戦いや絆が大筋のテーマだったのだろうが,これだけ話数があったにもかかわらず描ききれていないように感じた。たとえばアプモンと人間の友情は互いの心が通じ合った末のさらなる形態への進化という形で描かれていたが,主人公が全力を尽くして進化を成し遂げた次の回から他のキャラがホイホイ進化形を使い始める。挙句今までただの友人だったキャラは登場時に特に何の描写もないまま進化を習得している。こういうまるで重みが無い展開が事あるごとに用意されていて,見るたび脱力感に襲われた。最終盤はもっと序盤にやってくれればわりかし感動する話だったのだろうが,導入が唐突すぎて伏線も薄く,ただストーリーを終わらせるためだけに5秒で考えたような練りこみの無さだった。願わくばこういうアニメが,メジャーなシリーズのタイトルを冠して今後一切製作されないことを祈る。
  • 信長の忍び~伊勢・金ヶ崎篇~ 10 5分という枠をこの上なく生かし切っていた。どの話数もギャグが小気味良く挟まっていて,1期から連続して4クール分の放送で一回も不満な回が無かった。大好き。
  • ゆかいなアニマルバス(二期) 9 ふわふわっと中身が無いけどいいものを見た気になれるのが良い。短すぎる。
  • 18if 7 ゴンゾの意欲作,という位置付けていいのだろうか。合間に流れる東京モード学園のCMが象徴的で,各話監督制というギミックを活かしたゴンゾ映像クリエイターの見本市みたいな見方が正しいのかもしれない。映像・ストーリーのクオリティ共に1クールの中でこれほど乱高下したアニメも他にないだろう。全体を貫通するストーリーにもそれなりに期待していたのだが,思った以上にダメダメな〆方だったので単話での楽しみ方が正解なのだろう。
  • アクションヒロイン チアフルーツ 3 声優ユニットの謎コンテンツが大元と聞いてかなりハードルを下げて見ていたが,思った以上に盛り上がりが無かった。そもそもヒーローショーという題材自体魅力的ではない。古今東西のアニメ・特撮のパロディが散りばめられていたようだが僕にはあまり理解できなかった。展開は取ってつけたような感じがして,パロディがやりたかっただけなのかなと思わされた。
  • アホガール 9 ずっと笑ってた。キャラクターが魅力的だが総じてアホ。画面に映ってる8割くらい常にアホなのでテンポが良い。15分という短めの枠も奏功していた。
  • イケメン戦国◆時はかけるが恋は始まらない 1 枠は2分だがアニメは面白くない。
  • 異世界食堂 6 料理描写のあるアニメは基本的に好きなのだが,見ていくうちに半分くらいが料理関係ない異世界描写に割かれていることに気付き,このアニメが描きたいのは料理ではないんじゃないかと疑問をいだいた。純粋に調理シーンと客の食事描写で勝負する気はなかったのだろうかと残念。
  • 異世界はスマートフォンとともに。 9 最初こそ精神的中学生が自分を投影するためだけに作られたような無個性主人公に薄気味悪さを感じさせられたが,あまりにも展開がストーリーを進めるためだけに出来過ぎていて癖になっている自分が居た。今まで星の数ほど作られてきたラノベアニメとも,また今日興隆が激しいなろうアニメとも一線を画す視聴体験だった。
  • 終物語「まよいヘル」「ひたぎランデブー」「おうぎダーク」
  • カイトアンサ 3 オマージュに節操がない。ナゾトキネよりも謎解き要素を捨てていて,方向性がもはや迷子。
  • 賭ケグルイ 7 賭けグルイは夢子でもってるだけの云々。ギャンブル要素が思った以上に薄かった。ライアーゲーム的なのを期待していたのだが…。でも夢子がなんかしてるだけで満足していた。
  • 活撃 刀剣乱舞 5 刀剣花丸よりは面白かった。蜻蛉切が死にかけるところでああこのアニメは艦これ的展開を狙ってるのかなどと思ったが、結局幕末に行って自分の元の持ち主と会って無い知能でクヨクヨするという話ばかりだったので引き出しが少ないと感じた。戦闘シーンは流石に見応えがあったが、ストーリーが薄っぺらいと逆に冷めるのだなあ。
  • クリオネの灯り 2 何を思って制作されたのかわからなかった。ありふれたテーマを感動話に落とし込むのは理解できるが、10分枠で時間が限られているはずなのに胸糞描写に結構なウェイトが置かれていたのが不思議だった。締め方は謎で感動出来なかった。自主制作がメインでストーリーは二の次だったのかもしれない。
  • 潔癖男子!青山くん 1 「はんだくん」の再来かと思った。多分ギャグアニメなのだろうが、少しも表情筋が動かなかった。CMの「潔癖野郎〜〜!!」って罵りに現れているように、強迫性障がいへのantipathyをギャグにしようとする姿勢が不快だった。
  • ゲーマーズ! 7 天道さんとあぐりが可愛かった。ストーリーは2017年にそぐわないディスコミュニケーションだったけど、初めから終わりまでその勘違いを維持させるのは無理があるだろ、という強引さが毎回感情を奪っていった。
  • 恋と嘘 6 珍しく原作を読んでいた。ヒロインズの魅力がそのままにアニメになっていた。が,原作通りの踏み込みの浅さで,原作よりスケベになるのを期待してたか自分には物足りなかった。
  • コンビニカレシ 6 開始当初はあまりにもダメすぎて真顔になっていたが,だんだんダメさが愛おしくなってきた。ストーリーがあまりにも空虚なのに30分もたせてしまうのがすごい。終盤はドチャクソ適当だったが,タイトル回収は激熱だった。ゴミ。
  • 最遊記RELOAD BLAST 4 なんかこんなアニメだったな~って感じ。n年越しでも普通に飽きてた。しょうがないんだけど過去編にめっちゃ尺が割かれていてふーんって感じだった
  • サクラクエスト 0 女性陣はそれなりに魅力的なキャラクター設定をしていて,音楽も映像も良かったのだが,致命的にストーリーがダメだった。まさか衰退していく田舎を町興ししようって内容から離れていくとは思わなかった。挙句,町の変化を作中の老人と一緒になってストーリー自体も否定しているように見えた。このアニメ自体が町興しという営みへのアンチテーゼだったのかもしれない。一応小さい区切りはあって,その中で町の改善すべきところに主人公たちのうちの一人がメインとなって取り組む,という流れはあったのだが,キャラクターの変化や成長みたいなものが見えてこなかったから話が進んでる感じがまるでしなかった。結局毎回毎回進展も内容も無い話とステロタイプな老人へのヘイトばかりが溜まっていき,良かった点にも目を向けにくくなったまま2クール付き合ってしまった。終わり方も行き当たりばったりすぎるし,構成という概念はどこに行ったんだろう
  • サクラダリセット 9 独特の会話センスとタイムリープ能力(厳密には違うけど)を絡めた複雑なストーリー展開で,序盤から良くも悪くも興味を強く引き付けてくるアニメだった。途中までは,ストーリーを進行させるためだけに用意されたかのような能力設定に辟易していたが,主人公たちが小さな事件を解決していくうちに作品世界中を巻き込む大きな事件へと巻き込まれていく,という大きなうねりが見えてきてからは純粋に面白く感じるようになっていた。重大なネタバレになってしまうので多くは語れないが,登場する能力とキャラクターの個性・感情が結びついてきて,クライマックスに向かう一本の道筋になる最終盤は爽快だった。真っ当に面白いアニメだと思う。
  • THE REFLECTIONザ・リフレクション– 3 スタン・リーについてよく存じ上げなかったので,どっかで見たヒーローとヴィランばっかり出てくるアニメだな~と思いながら見ていたけど,冷静にマーベル大集合だった。ダサいスーツのミキシンキャラとか地面に埋まって死ぬ婆とか局所的な笑い所はあったが,やっぱり展開に新しさが無いから退屈だった。
  • 時間の支配者 3 音楽はビッグオーダーだから良かった。が,ふたを開けたらやっぱり中華アニメだった。戦闘になると面白能力バトルで楽しめていたが,いざ真面目にストーリーを進め始めるともともとのテンポの悪さや舞台の変わらなさ,話の腰を折り集中を散らす中華ギャグというコンボでたちまち興味が失われてしまった。終盤の両親の話は半分くらいの尺にして次に進めてほしかった。
  • 地獄少女 宵伽 1 あまりにも悪趣味で不快で,笑えなかった。6話分で終わったから加点。
  • SHADOW OF LAFFANDORラファンドール国物語~FANTASY PICTURE STORY~ 2 首に矢が刺さって二人死ぬ回は笑ったがあとは大概虚無だった。画面に興味が湧くわけがない紙芝居の癖してやたら長いのがキツかった。絶対原作のスマホゲーでもみんなあのかったるい会話スキップしてるって。 
  • 神撃のバハムート2期 10 序盤こそ波長が合わずニーナの魅力だけを糧に見ていたが,物語が立ち上がってくるにつれてニーナが駆けまわってストーリーを動かしていくとどんどん楽しめるようになってきた。映画のようなハイクオリティの映像と音楽が没入感を高めていて,王道ストーリーにも関わらず毎週放送の中だるみを感じさせないまま疾走感を味わうことが出来た。ラストシーンは本当に美しかった。
  • スカートの中はケダモノでした。 3 男がマジで気に食わなかった。面白かったのは怒張陰茎だけだった
  • 戦姫絶唱シンフォギアAXZ 8 三期が鬼のようにつまらなかったので四期は反動で楽しめた気がする。キャラアニメにしっかり舵を切れている気がして,適当な敵キャラを適当に仲間につけて適当にラスボスと戦うというお決まりのストーリーへの不満が大分薄れた。終盤はやはり失速の感が否めないが,どう考えてもシンゴジラを見て書いたとしか思えない展開など笑いを誘うシーンが用意されていたので興味を保ったまま見られたアニメだった。五期が決まっているらしいが…。
  • セントールの悩み 7 キャラクターが魅力的なビジュアルで,序盤から想像される話の雰囲気もかなり自分に合っていたので見え隠れする不穏要素には目を背けていたが,中盤から無視できないレベルに思想的主張をむき出しにしてきたのでかなり面食らってしまった。とはいえキャラクターの魅力を損なうようなストーリーはなく,性器開陳回などの局所的な盛り上がりもあったので楽しめていた方だった。
  • DIVE!! 2 飛び込みという競技の魅力が伝わってこない,力のない映像で序盤からかなりの興味を削がれていた。話の展開も遅くはないはずなのだが,いまいち盛り上がりに欠けるもので(映像のせいかもしれないけど),かと言って主人公たちの少年らしい機微を伝えてくるアニメでもなかったので,結局何を視聴者に伝えたいのかが読み取れないまま終わってしまった。NTR展開はフフッてなった
  • 徒然チルドレン 6 アニメの向こう側にいる作者の存在に目が行ってしまってからは完全に受け入れられなくなってしまった。夫婦漫才みたいなカップルはかなり良かった。
  • 天使の3P! 8 序盤はただのロウきゅーぶの焼き直し&全く感情移入できない主人公の痛い言動で心が折れかけていたが,雑破先生の話が載ってきてからはギャグ回を楽しめるようになった。ただ,無人島篇からのロウきゅーぶ同窓会といった全体の筋は終始( ゚Д゚)ハァ?って感じだったし,とても褒められたものじゃないと思う。
  • てーきゅう(第9期) 5 飽きた。なんだかんだ毎回微笑くらいはしたが
  • ナイツ&マジック 1 主人公がきつすぎた。疲弊しきったプログラマを読者層に設定しているのだろうか,それにしてはプログラマ要素も生かし切れておらず,よくあるなろう原作の万能主人公にしか見えなかった。造形がダサいロボットのバトルもワクワクしなかった。OPのクソダサSEとEDのクソダサ映像だけ笑ってた。正直コメルシより楽しめてないと思う。
  • ナナマル サンバツ 7 結局ヒロインの声には慣れることが出来なかったが,そんな心を知ってか知らずか後半の例会篇でほとんどしゃべらなくて笑顔になった。クイズは好きなので僕は楽しめた。が,視聴者に競技クイズの魅力が伝わるかどうか微妙なくらいのラインまでしか話の進まない尻切れトンボ感や,放送中に放映されてしまう高校生クイズなど,いろいろお粗末だった。
  • NEW GAME!! 9 青葉とコウの関係を軸に,一期よりもちゃんと作品テーマである仕事と向き合っていて,いわゆる日常系とは明確に差別化しているのが好感。インターンで入った新キャラはいまいち消化不良な気がしたが,青葉の成長を描く本筋を引き立てる役割がはっきりして見やすかった。元からいるキャラの掘り下げも良かった。
  • 捏造トラップ-NTR- 6 初エッチ旅行というワードしか僕の心に残していかなかった。藤原もうちょっと頑張って写真をネタに強請ってほしかった
  • ノラと皇女と野良猫ハート 6 短かったので特に言うことが無いが,バラエティに富んでいたので毎週見るモチベーションは湧いていた
  • はじめてのギャル 8 水曜角川クソアニメ枠を象徴するようなアニメだった。どこまでも安っぽい導入から性を強調したキャラクターばかりが主人公に群がる中盤までは,否が応にも笑顔を引き出してきた。生徒会役員共を彷彿とさせるような主人公がかなりバランスを取っていた気がする。終盤になるとこの枠お約束のグニャグニャ映像が目立つようになり,これが胸糞シリアスと被るせいでこちらの感情までグニャグニャになってきて訳が分からなかった。これぞ水曜角川クソアニメだ。万歳。
  • バチカン奇跡調査官 10 目まぐるしく場面が転換するテンポの良さと,正気とは思えない発想のストーリー,奇跡のようなセリフ群が30分という枠にこれでもかと凝縮されていて,毎週放送を見るたびに奇跡を目の当たりにしているかのような高揚感を楽しむことが出来た。冷静に,最初のエピソードに5話使って残り7話くらいで4エピソードやってたので,エピソードごとに完成度の差が激しかったが,全体として楽しめた。とにかく疾走感がヤバい。今期どれか一つ選ぶとしたらこのアニメ。
  • バトルガール ハイスクール 6 最初は無になって見ていたが,入れ替わり回でようやくこのアニメに期待していたものが見られた。ギミックもあり局所的には楽しめたが,刺さり切らなかった。
  • ひとりじめマイヒーロー 7 BLアニメだが,ところどころのセリフセンスが光っていて幾度となく笑わされた。肝心の恋愛部分も丁寧に作られていて,毎週飽きずに見ることが出来た。キャラクター自身にイマイチ興味が持てなかったのが残念。
  • ひなろじ~from Luck & Logic~ 7 ラクロジの面影に苛まれていたのか,虚無になってしまって心が動かなかった。終盤闇堕ちシリアスがありうんざりだったが,直後の年末バレンタイン回でこのアニメ良いなとようやく思えた。終わり方も綺麗だった。
  • プリンセス・プリンシパル 9 最初から最後までどの話数も綺麗に完結していた。話数シャッフルだけ本当に意図が理解できなくて,ストーリーの理解を妨げていた気がする。とにかくどのキャラクターも魅力的で,日常パートも飽きさせないものがあった。
  • 無責任ギャラクシー☆タイラー 1 何がやりたいのかあまりにも理解できなかった。内容も5分にしたって皆無すぎるしなんだったんだこれは。
  • メイドインアビス 10 続きを見たくさせる魅力を常に持ったアニメだった。キャラクターの造形は正直好みではなかったのだが,何も知らない子供らしい底抜けの無邪気さと,死と隣り合わせの冒険との非常に危ういバランスの上でストーリーが展開されるので,一瞬でも目を離したらリコ達は死んでしまうのではないか,という緊張感があった。全体の筋もとてもきれいに出来ていて,常に視聴者に意識させる世界の範囲が絶妙に調整されているので,設定に無駄に意識を向けることなく,展開そのままを素直に楽しめたのだと思う。背景も劇伴も非凡なもので,毎週30分間没入感を高めていた。
  • 闇芝居(第5期) 7 なんか闇芝居とは思えないほどちゃんとホラーとして成立してる話が多くてびっくりした。ちゃんと怖くてちゃんと後味悪いのすごく良い。これが闇芝居で本当にいいのか,想像していたものとのギャップ(良い方)に苦しむ
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 2 始終寒気がしていた。キャラクターが「俺ガイル」で見たようなしんどい性格設定なのは一万歩譲るとして,ストーリーにイマイチ盛り上がりが無かった。中学生が退屈な授業中に思い描く妄想をそのまま文字にしたような話で,行き当たりばったりな展開と申し訳程度の伏線が失笑を誘ってきた。
  • RWBY Volume 1-3: The Beginning 4 アメリカのホームドラマ感ある会話がかなり楽しかった。慣れてきたら,意外にストーリーが好みでないことに気付いて興味が失われていった。CMでめっちゃ聞いたセリフが来ると結構テンションが上がった。
  • Re:CREATORS 1 2クールもあったのに特に語るべきストーリーが無かった。女性キャラクターはわりかし魅力的だったのにどんどん退場して行って,どこかで見たような男性キャラだけが残っていってつらかった。主人公があまりにも何もしなさ過ぎて,その癖最後の方で物語の核心に雑に関わってきて今までのストーリーのあってなかったような積み重ねが丸ごと否定されたような絶望感があった。挙句最後はクリエイター様のどうでもいいクリエイター論を垂れ流されて真顔。